

創立は、文明16年(1474年)経蓮社良戒上人律観大和和尚が開祖。
以前は、天台宗寺院であったと伝えられ、浄土宗寺院となり合わせると700有余年の念仏道場としてその名を刻んでいる。
元禄元年、ときの山形城主館林藩元但馬守が漆山に陣屋を設けるに当り、手厚い信仰を受け御廟所と定められました。
中興良殊上人代に近隣にめずらしい七堂伽藍の整備をみましたが、大正13年7月の漆山大火の時にすべて類焼しました。
しかし、当山29世良雄上人が本堂を、当山30世智雄上人が位牌堂・檀信徒会館を落成し現在に至っております。
当寺では、樹木葬・夫婦墓・個人墓・葬儀・ご法要・永代供養・水子供養・ペット墓・お位牌やお仏壇のお魂入れ・お魂抜き・厄除け各種祈願の他供養等を行っております。
会館を併設しておりますのでご法要後のお食事場所としてもお使いいただけます。
浄土院施設概要
- 本堂式場収容人数
-
- 約150名
- 式場には常設祭壇があります。花祭壇や他の祭壇を飾ることもできます。
- 檀信徒会館収容人数
-
- 約80名







